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ユニット「名残の灰」について

執筆者の写真: nsawa-saracansawa-saraca

更新日:2024年12月1日



福山輝彦(vo)さんとのユニット「名残の灰」を紹介します。


福山輝彦(vo)さんとは、20年以上前に知り合ってはいたものの、一緒に何かを制作することもないまま、お互いの活動をそれぞれ続けていた状態でしたが、福山さんは「テリー&フランシスコ」というユニットでavexからアルバムをリリースしたり、その後もいくつかのバンド、ユニット、作詞・作曲の提供などで活動を続けていました。


時は過ぎ去り、2020年に私が、n'sawa-saraca 2nd " another town "をリリース。須永辰緒さんのラジオ「夜ジャズ」で1曲選曲いただき、オープニングで流していただいたのですが、その番組の特集が、テリー&フランシスコだったのです。



同じ番組で扱われたことを切っ掛けに、連絡を取り、お互いの近況や今までの出来事などを報告しあったりしているうちに、何か一緒にやってみようという自然な流れで、結成したのがこの「名残の灰」というユニットです。「夜ジャズ」でお互いの曲が放送されなかったら、再会することもなかったと思います。


思いついたことを提案してみると、とても良い感じでデモが出来てしまい、相性の良さを実感、次々とユニークな作品が出来上がっていき、9曲出来上がったところで、まずは配信でリリースしていこうということになりました。


今のところ公開しているのは以下の3曲です。








福山輝彦さんはボーカリストであり、作詞・作曲家(なんと土岐麻子さん等にも曲を提供している)でもあり、そして美術家でもあります。

「名残の灰」のジャケットデザインも本人が描いたものだし、このユニットのために動画も制作しています。

すごく質感があって、物としても欲しい気持ちになります。









製作は、コロナ禍で定着したファイル交換方式をメインにお互いのペースで進行。

サウンド面で、やりたい様にやって提案すると、否定・修正されるどころか、さらにその先のクオリティまで引き上げて返してくれる様なラリーで進行していくので、繰り返していくうちに、かなりユニークなサウンドに仕上がりました。

「名残の灰のスタイルを確立した」と言える域まで到達したと思っています。


是非、この「名残の灰」の唯一無二のサウンドを知っていただければと、今回紹介させていただきました。


音楽ライターPWMさんにも紹介いただき、


BIGUPでも個別に紹介いただきました


今後は、ドイツのFMラジオ RadioXでも紹介される予定です。

海外で扱ってもらえるだけ嬉しいのと、日本のポップスが、海外のラジオでどの様な反応を受けるのか?とても興味があります。



名残の灰の情報は、以下で発信していきますので、是非フォローをお願いします。


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