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  • 執筆者の写真nsawa-saraca

【2nd制作その21】最終確認ミーティング


2月中旬のレコーディングに向けて、ドラムのリズムパターンや細かいアクセントの位置に修正が必要と思われる部分が幾つかある気がして、logicで打ち込んだサンプルとメッセージをドラマー長谷さんに送ったのです。

あとは本番で、、、というつもりでしたが、本番に「ああでもない、こうでもない」となるのも効率悪いし、安心して事前準備も出来ないだろうということで、長谷さんと直接会って実際に音に出して確認してみることに。

バンド全体の都合は、もう合わせられないから、2人だけで出来るところまでやろうと。

その日に限って雨の降ってしまった金曜日の夜、1時間、激安・個人練習プランの中で、2人で落ち着いて冷静に分析しながら話し合って、今回の修正も十分確認する事が出来ました。そして、修正して本当に良かった。送ったデモ音源を元に事前仕込みをしてきてくれたのでスピーディに進められました。

何か掴むモノがあった気がして、気になっていたモヤモヤが晴れた感じがしてスッキリ。あとは素直に準備して本番を迎えるだけです。

やはり気になっている事は事前に解決した方が良いですね。

直前の修正にもかかわらず、怒らずに対応してくれた長谷さんに感謝です。

素晴らしい結果を残す人は、環境についての不平を言わないし、変化することも恐れず、現実の環境の中で出来ることをコツコツと進めるものなのだと再認識。

クリエイティブで前向きな人と接すると救われます。

そういえば、丁度1年前、このプロジェクトを始めた第1回目のスタジオも、長谷さんと2人でリズムの話をしたのでした。

奇しくも最後のリハも、同じスタジオにて、同じ曲のリズムの詳細打ち合わせとなったのでした。

丸1年経過して、このプロジェクトのリズムとサウンドの成長を実感する機会でもありました。

あとは本番、引き続き、機材と演奏の確認を追い上げたいと思います。


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