とりあえず、メンバーやエンジニアを巻き込んだレコーディングは何とか終了しました。
何ヶ月も前から計画していて、まだまだ先かな?なんて思っていたけど、予定は必ず来て、必ず終わるんですね。
腰の痛みも完全に消えるまでには時間がかかりましたが、2日間の録音内容は、あくまでもベーシックなもので、その後は、ボコーダーやシンセ、エフェクト編集、rhodesの追加、打ち込みなどを自分のDTM環境(studio n'sawa-saraca)で行ってから、ファイルをエンジニアさんに送って、ミックスしてもらうという段取りです。
rhodesに色々なエフェクターをかけたり、electric percussionに80年代のエフェクターで80'sゲートリバーブをかけたりして、n'sawa-saraca独自の雰囲気を出しました。
そして、サックスの追加録音も行いました。
macbookとマイク、インターフェイス、小型ミキサー、ケーブルをリュックに詰めて電車でスタジオへ。アルバムコンセプトにフィットしたサックスを追加録音する事ができました。
そう、リハでもやったけど、こういう事をやりたいために、macbookや小型のインターフェイスを買ったのです。計画通り、やりたかった事が全部出来たので、高い買い物だったけど、本当に良かったなあと思いました。
そんな追加作業もようやく終わり、ファイルをエンジニア箸本さんへ送りましt。
ようやくミックス作業へ!