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  • 執筆者の写真nsawa-saraca

2020年について(前半)

更新日:2021年4月20日

2020年についての出来事を2回に分けて書いていきたいと思います。


2020年は、コロナウィルスの影響で世の中が変化したと思いますが、自分にとっても変化のあった特別な年でした。


何と言ってもアメリカのRopeadope recordsからデビュー出来たことは、私にとっては本当に大きい出来事でした。

このことは、このblogで散々宣伝して来ましたので、是非バックナンバーをチェックしてみてください。

Ropeadopeからは、2020年を振り返って、n’sawa-saracaについて動画でも紹介してもらっています。


↓↓↓n'sawa-saracaの紹介は07:09〜↓↓↓

Ropeadope recordsから発売された事で、各国のラジオやショップで扱っていただき、CDや配信、そしてLPの制作まで出来た事は、自分の人生の中でも忘れることのできない嬉しい出来事でした。

コロナウィルスの影響や、製造工程でのミスのやり直しなどがあって、発売日が4ヶ月以上も延期になったりもしました。


発売後、日本ではほとんど反応がありませんでしたが、作品が国境を越え、繋がり、拡散され、各国からの反応を感じられた時に、自分の信じていたものが伝わるのだという自信を得ることができました。

spotifyでも公式プレイリストX-over jazzやjazanovaのプレイリストにも選ばれたりして、そこで存在を知った海外の方からメッセージが来たりして、今や国にこだわる必要は無い事を実感。特定の国に期待する必要もないと思うようになりました。

それもインターネットの恩恵によるところが大きいと思います。


そして、そのRopeadopeの企画で、世界各国のミュージシャン共同企画「9takes」に参加することが出来ました。


↓↓↓ディスカッションの後、n'sawa-saracaのパフォーマンスは16:40〜↓↓↓


このプロジェクトも各国のミュージシャンとインターネットで作業して、ネット配信。

コロナ禍によりライブ活動が出来ない代わりに、インターネットを利用して制作〜配信という企画で、参加者の中には、Charlie Hunterのバンドメンバーとして来日したキーボーディストErik Deutsch氏も居て、刺激的でした。Erik Deutsch氏の参加しているCDを元々持っていたので、何か縁があったのかもしれません。


n’sawa-saracaのライブについては、2ndアルバムのリリースパーティも企画していただいたりもしたのですが、それも中止にせざるを得なかったりして残念なこともありました。


そんな中、世の中はコロナウィルスの影響でテレワークが進み、リモートで仕事を進めることが当たり前の時代に。

そして、ミュージシャンもリモートで作品を制作して動画を公開したりするのが流行ったりして、ライブが出来ない代わりに動画制作をしてみたりしました。


その当時は、星野源さんやジョイマン高木さんと勝手にコラボ企画も流行っていたので、便乗してみたりもしました。




また、ライブの本数も少なくなったことで、以前から続けていた1分動画[one minute story]の制作に時間をかけることが出来て、今のところ、47作品を公開することが出来ました。

後半はゲストを招いたりする事を思いついて、


井上オサム(ts)

Kohe(tp) From Satoshi&Kohe

makoto(vo)

junko(vo) ex:ズボンドズボン

岡田嘉満(ts)

※敬称略

に参加してもらったりもしました。有難うございました。










その他、eSports ZENKAIRACING レースのレビュー場面のサウンド提供もさせていただきました。

ZENKAIRACINGは、e-Sportsの開発と同時に、リアルでもレーシングチームを持っているこれから世界に進出する会社です。

ZENKAIRACING主催の大会があれば、レビュー動画で使用されていましたが、シーズン切り替えという事で、次のverも現在作成しています。

eSportsの企画に関われたことも、私にとっては大きな体験でした。

社長の林氏とも直接打ち合わせをすることが出来て、今の時代の技術やコンセプトに触れることが出来ました。

そして、その感覚が、サブスクへと繋がっていきます。


というわけで、前半はここまで。

2020年については、まだまだ書き足りないので、次回(後半)に続きます。

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