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n'sawa-saracaのLIVE

  • 執筆者の写真: nsawa-saraca
    nsawa-saraca
  • 6月27日
  • 読了時間: 3分

n'sawa-saracaのLIVEは、機会は少ないのですが、4/18 at JZ brat(afrontier)に久々に行うことができました。本当にたくさんのお客さんにお越しいただき、有難うございました。


LIVEの機会は少ないのですが、今回はn'sawa-saracaのLIVEのスタイルについて書きます。


n'sawa-saracaのLIVEは持ち時間を音で埋め尽くします。最初から最後まで音楽だけで完結させて、音で感じ取ってもらうストーリーといったコンセプトで、いくつかのモチーフが形を変えて繰り返し現れ、過去と現在と未来が入り乱れて現実と夢との境目も無くなってしまうような不思議な世界を目指します。


影響を受けたのは、クロードルルーシュ監督の映画とDJの演出。


クロードルルーシュの映画は真実と嘘、善と悪、過去と未来・・・全ての矛盾を包み込んで、気づいたら、魔法にかかってしまいます。

この表現力の素晴らしさに取り憑かれてしまって、自分のLIVEにも応用したかったというのが、そもそもの根底にあります。


一方、DJの演出からも影響を受けています。最初の方で小出しに流した曲が、実はクライマックス部分の布石だったり、曲の背景やリズムの種類、参加ミュージシャンなどの詳細情報をキーに繋いでいき、セット全体で表現する方法は、音で繋いでいくという意味でリアルに参考にしています。


演奏の合間に喋ったりすると音に対する集中力が落ちて演奏のクオリティも下がるし、お客さんも話の内容や個別の単語に反応してしまって、本来、音で伝えたかった事と離れていってしまう。


演奏の合間に楽しい事を話せば、前後の演奏も含めて全体で楽しいものとして感じてもらえるのかも知れないけど、そういったことは切り捨てて、演奏のクオリティを高めて、集中度を上げていき、聴き手も一緒になって集中していって再度終わった時に、会場全体でエンディングを迎えてホッとするみたいな、映画館のようなステージ。

映画とか、ストーリー性の高いDJの演出を生演奏でやるといったコンセプト。

それも長い時間をかけて、LIVEを繰り返して試しながら出来上がった一つのスタイルです。


そして、n'sawa-saracaのLIVEについて、今後の課題・挑戦はカバーです。

カバーについては、以前にも独断と偏見をBLOGで語った事があり、詳細はその記事を熟読していただきたい、のと、先日公開された、a Jazz from Tokyo のインタビュー

でも激白していますが、n'sawa-saracaのフィルター・フォーマットに塗り替えるカバーをやっていきたい。


4/18のLIVEでは、坂本龍一/千のナイフに挑戦しました。

坂本龍一は私が音楽で何か発信したいと思うきっかけとなったミュージシャンで、個人的にもトリビュートという気持ちもこめて、取り組み、やり甲斐があリました。



今後もLIVEの度にカバー曲を取り入れてみたいと思っています。


そして、ここまで語っておきながら次のLIVEの予定も決まってないのですが(他のLIVEはマメにやってます)、また機会があれば体感してもらえたら嬉しいです。


 
 
 

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