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  • 執筆者の写真nsawa-saraca

お守りの言葉 ーアインシュタインの名言ー

「偉人名言集」の中に、普段、口には出さないけれども、心の中で密かに思っていたような事が、書かれていたりするのを発見すると、その人物にとても親しみが湧くし、救われたり、助けられたり、励まされたような気分になることがあります。


そんな時は、ついつい「自分=偉人」と思い上がってしまいそうになりますが・・・・

偉人は偉業を成し遂げたから偉人なのであって、たまたま同じマインドを持っていたからと言って、自分が同じような偉業を成し遂げられるわけではありません。


それでも、偉人の偉業が、そのマインドがあったから成し遂げられたという事であれば、そのマインドは、自分の大切なお守りとして大切にしておくべきだと思っています。


先日、アインシュタインの名言で、とっても素敵な言葉を見つけたので、ここで紹介したいと思います。


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「常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションのことだ。」


「自分自身の目で見、自分自身の心で感じる人は、とても少ない。」


「知的な馬鹿は、物事を複雑にする傾向があります。それとは反対の方向に進むためには、少しの才能と多くの勇気が必要です。」

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なんて素敵なマインド!

自由でシンプルで純粋で、そして誰よりも強い自信が伝わってきて、シビれました。


数年前に、テレビで相対性理論を解り易く解説する番組があり、録画して何度も見たのに、結局、何が偉大な発見だったのか? 私にはよく理解できませんでした。

そんな私がこんな事を言うのも何なのですが、それでも、この言葉・マインドに感動し、救われ、励まされました。


私の座右の銘として、掛け軸にして居間に飾り、日課として、朝食の前と寝る前に、声を出して読み上げたいと思います。

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