俺のtwin reverbシリーズ その①
- nsawa-saraca

- 7月4日
- 読了時間: 3分

私がRhodesを鳴らす時に使用しているtwin reverbについて何回かに分けて語っていきたいと思います。
ボロいのですが気に入っています。そして、今、すごい改造を企んでいます。
これからこのアンプの購入から紹介し、改造について実況レポートを書いていきたいと思います。
7~8年前に、マイRhodesを手に入れようとして、たどり着いた店で、本当はsuitcaseタイプを狙っていたにも関わらず、偶然にも隣に置いてあった、Rhodes stage 54keyの見た目の魅力に惹かれてしまい、購入してしまったのです。
「してしまった」と言うのも、そもそもstageタイプは、本体だけでは音は出なくて、別にアンプが必要だし、54keyは鍵盤が少ないのに、73keyよりも高額で、つまり、見た目で買ってしまったために、高くついてしまう展開になったということなのです(そう思うと、全体で考えたら、suitcaseは割安ですね)。
購入後、色々なアンプで試してみるものの、全然納得いかなくて、結局、相性の良いアンプである、twin reverbを手に入れるしかないという結論に。
しかし!これが新品だと、また、それなりの値段なもので、困ったなーどうしようかなーと思って、もう中古のアンプで良いのかなと思い、ヤフオクで探したら、それでも10万円は下らない相場だったところ、出音確認済みで7万円即決というのが出て来たのです。
出音確認済みで、中古で7万だったら、もうそれ以上安いものは無いといった相場感だったので、これしかないのかなと思いながら部屋の片付けをしていたら、偶然、忘れ去っていた銀行通帳が出てきたんですよ。こんなのあったんだと思って開いてみると、これも偶然、7万円の残高が・・・!
そうなんだ、自分はこのアンプを買う運命だったし、やはりsuitcaseではなく、stageタイプを買うのも宿命だったのだと、一気に気分がアガリまくり、気づいたら右手がスムースにマウスを動かして、落札というボタンの上にカーソルをあて、クリックをしている自分を観察しました。
何か変な勧誘があって入信してしまうとか、詐欺に遭ってしまうのは、こんな瞬間なんだろうなって思いましたね。
それがこのアンプとの出会いとなります。それにしてもボロボロでございます。

(裏面には「TERRY用」と書かれています。当時のギタリストの名前でしょうか?)
音を出してみると、まさに求めていた本物の音が・・・これはたまらんと、何かとLIVEの度にRhodesと一緒に運んで、いろんな所に一緒に行ったし、コロナ禍の時は在宅レコーディングも沢山やりました。
LIVE会場でアンプのスピーカーから音を出すだけでなく、レコーディングの際には、本体裏からのライン出力を使うので、プリアンプとしても重要なアイテムなのです。
自分の作品だけでなく、シンガーのトラックへのファイル提供も。mitsu the beatsさんの作品にも参加させていただきました。
しかし、何年か経過してくると、真空管のノイズも出てくるようになり、アンプの機嫌の良し悪しでレコーディングも上手く進まないことが増えてきてしまったのです。
元々中古だったので、それは仕方のない事。
2024年の夏にJZ bratでのLIVEが決まった時に、どうしてもRhodesを使いたかったので、修理に出すことにしたのです。
次回は、修理について書きたいと思います。


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