top of page

俺のtwin reverbシリーズ その②

  • 執筆者の写真: nsawa-saraca
    nsawa-saraca
  • 7月23日
  • 読了時間: 3分

更新日:7月24日


(このバイクがなければアンプの修理もできなかった?)


アンプの状態は素人が見ても悪いことは明確で、バチバチ鳴るノイズや、音の割れ・擦れなどが目立ち始めていたのと、ビブラートをかけた時に、LFOの速度に合わせて、プツプツと音が出るのにも困っていました。


しかし、JZbratでのLIVEでは、Rhodes stageをtwin reverbで鳴らしたかったので、修理をしようと思い、探してみると、同じ市内に修理屋さんがある事が判り、早速連絡を取ってみると、修理可能との返信が・・・。


しかも、市内のスタジオやライブハウスのアンプの修理メンテナンスで定期的に循環訪問しているという事で、アンプ本体もそのルートに便乗させてくれるという嬉しいコメントでした。ただ、今は立て込んでいるので、予定は後倒しになるという事で、連絡を待つことに。


しかし!暫く待っても連絡が無かったので、問い合わせてみると、その都度「今、抱えている修理が多くて・・・」「もう少し待って欲しい・・・」と何度か先伸ばしとなった後、とうとう音信不通に。


結局1カ月以上待たされた挙句、音信不通になり、余裕を持って計画していた修理期間も、本番まで残り2週間程度となってしまったのです(これはひどい)。


何とかならないかと更に探したところ、都内で特急対応可能な修理屋さんに対応してもらえることに(感謝)。


というわけで、結局、通常の修理代だけでなく、都内にある修理工房までの運送費や特急料金を支払う羽目に・・・最初の修理屋が音信不通にならなければ、支払う必要もなかったのかと思うと、やるせないですね。出来ないなら早めに言ってほしかった。


というわけで、通常よりも高くなった修理料金をどうしようかと思っていたのですが、実は同時期に、乗らなくなった愛車バイク(Vespa50s)をオークションに出していたのですが、それがラッキーな事に思いのほか高く売れたのです。



この超格好良いVespa50sは、25年くらい前に中古で購入して、ちょっとした修理も楽しみの一つとして暫く乗ってはいたものの、キャブレーターが詰まってワイヤーも切れて、修理を自分でやるにも時間に余裕が無さ過ぎて、15年以上、そのまま大切に保管し続けていたものでしたが、もう乗る事も無いだろうという事で売りに出したのでした。



Vespa50sに関しては、一昔前までは、売る気にもならないくらいマトモに値段も付かなかったのですが、いつの間にか相場も高くなり、それなりの額で落札されたのです。

落札してくれたのは、とても感じの良い青年。ちゃんと連絡もくれるし、約束を守って指定の場所まで引き取りに来てくれました。

報連相の連絡すらも出来ない、どこぞのお察し修理屋とは人格に雲泥の差がありましたね。


その好青年は、Vespa50sの修理は趣味で、自分で修理して乗りたいと思っているとの事。

私にとっても、よく故障しては直したりしながら乗り続けていた、とても思い入れのあるバイクなので、このような、素晴らしい好青年が引き継いで、また大切に乗り続けてくれるという事なら私もバイクも幸せだという気持ちでいっぱいです。


というわけで、最初の無知蒙昧な修理屋が音信不通にさえならなければ、支払う必要もなかった運送費と特急料金が上乗せされた修理代も、好青年へ譲ったバイクの代金でなんとか賄う事が出来たのです。

「これからの青年と愛車Vespa50sに幸あれ」と心からエールを送りたいですね。


一方、純朴な一市民からの純粋な相談を途中から平気で無視をしても、アグラをかいてやっていけてしまっているような殿様修理屋には、この『法句経』をお送りしたいですね。


「悪業の熟するや、愚者はその時に至りて苦悩す」

(あくごうのじゅくするや、ぐしゃはそのときにいたりてくのうす)



というわけで、危機一髪、残り2週間というタイミングで、何とか対応していただける修理屋さんが見つかったのです。


次回は、実際の修理について書きたいと思います。

 
 
 

コメント


bottom of page